9月29日、静岡市清水区小島地区、三保地区に飲料水を届けて来ました。断水で飲料水が不足しているとの情報。現地の生涯学習交流館館長と話をし、現場のニーズを把握して清水区山間部を含む3箇所の生涯学習交流館。小島小学校、小島中学校に約100ケース2000本相当の量(約1トン)。+除菌シート、除菌スプレー。
現場では生活用水はあれど飲料水が不足しているとの正確な情報に基づきお届けしました。
大変喜ばれ、はるばる行った甲斐がありました。
災害現場と管轄行政との間では、情報の温度差があることを改めて認識した良い経験になりました。
港区も有事の時には、安心して生活出来るよう、情報共有をしっかり出来る仕組みが必要と強く感じました。
現地の皆様、完全復旧まで気が休まらないと思いますが、お体に気をつけて頑張って頂きたいです。
「微力」ですが「無力」では無かったと勝手に思ってます。
21時無事お台場に帰還。
後日、小島中学校生徒会 書記さんからお礼のお手紙を頂きました。
みんな日常が戻って何よりです。「人が人に支えられて生きている・・・」
本当ですね!、合唱練習頑張ってください!